開運と行動。

先日、九星氣学風水の運氣鑑定をさせていただきました。

運氣がいいはずだけど、どうも何かがおかしい?

ということでしたので生年月日から今年と来年の流れを見せていただき、氣学的には今はどういう時期なのか…というお話しを。

 

九星氣学は「占い」というよりも「統計学」の色が濃く、「中国四千年の歴史」とか「哲学」とか言われています。
…実のところその辺りは何でもいいんですが、本質はやはり体感してもらうのが一番わかり易いと私は思っています。

私自身は、氣学というものに初めて触れて、疑いつつもいろいろとやってみて「これってすごいなあ」というところにたどり着きました。

たまにお話させていただくのですが、20代の頃のお話。

平日の同会日(とっても運氣が良い日)に、出社前の5時が吉時間だったため吉方位の数十キロ離れた海にまで祐気取り(簡単に言うと吉方位のいい氣を身体に取り込んで開運するという方法です)に行ったこともあります笑

でも

「祐気取り」をしたから

というよりも、「開運するための行動を起こしたから」という事実が願望を叶えたり、良い運氣を捉まえたりすることができたのではないか

…と私は考えています。

ブルーとイエローの競演

 

ですので、今回は運氣の流れを見た結果「今はお休みの時期」でしたのでしっかり休むことをお伝えさせていただきました。

去年はイケイケドンドンだったので…ね。

一回休んで次の活動期に備えるターン(^-^)

流れに乗っていたらそのままの勢いで、どこまでも行きたいですよね。

でも休養も開運行動の一つと考えて。
ちょっと腰を落ち着けて、じっくりと内観する時間も必要です。

あとから「いろいろと腑に落ちたので、不安が解消されてスッキリしました!」と感想をいただきました。

知らないより、知っていたほうがいい。

「知る」ための行動を起こすことで、すでに道は開き始めていると私は思うんです(^-^)